エチオピアコーヒー(モカコーヒー)
エチオピアはコーヒーの木(アラビカ種)の原産地でコーヒーの発見は9世紀ごろと言われております。
エチオピアの国土は日本の約3倍、世界第7位の生産量を誇りハラールやシダモ地区などのコーヒー産地があります。
世界のコーヒー豆の中でも特にフルーティーな香りが楽しめるエチオピア産コーヒー(モカコーヒー)ですが、このフルーティーな香り(モカ香)は独特の品種、テロワールや土着菌などから生み出されます。
台湾ではエチオピア産コーヒーの人気が高くエチオピア イルガチェフ(衣索比亞 耶加雪菲)コーヒーがコンビニで売っているほどです。
日本ではスタバがエチオピア シダモ(ナチュラル)の豆を販売しており、リザーブ店でお願いすると挽いてくれて抽出法(ドリップ、プレス、クローバー)の選択もできるため味くらべができます。
スタバのクローバー(抽出マシン)
※ステンレスフィルター(70μ)軟水で抽出