今から約40年前、沖縄で最初にコーヒー生産が始まった場所「うるま市」
現在、宅地開発により沖縄コーヒー発祥の畑はありませんが現地でお話を聞くとコーヒーをご存知の方が多くいらっしゃいます。
そこで、うるま市の展望台からうるま市およびその周辺の様子を撮影してきました。
撮影:石川高原展望台(標高201m) うるま市テロワール
うるま市は沖縄本島中部に位置し「うるま」とは「サンゴの島」を意味します(ウル=サンゴ、マ=島)
うるま市石川は、みほそ(おへそ)の町と言われ沖縄の真ん中にあたります。
ここは沖縄本島最狭部で東海岸(太平洋)と西海岸(東シナ海)の距離は4kmと短いです。