沖縄コーヒーのルーツについて
約40年前のブラジル下坂農場まで遡ります。
沖縄コーヒー栽培の第一人者である 和宇慶(わうけ)さんは、ブラジルの 下坂農場(ブラジルに移民されコーヒー栽培する下坂さん)を訪ねコーヒー種子(ムンドノーボ種)を入手されました。
下記は古い映像になりますが当時の大変貴重なブラジルコーヒー農園になります(協力: AJUDA 様)
このコーヒー豆を使って沖縄で育てられたコーヒーの木は現在、沖縄の代表品種「ニューワールド1号」(沖縄名称)となっております。
※ ムンドノーボを訳すと新世界で ニューワールド は沖縄だけの言い方になります。
※日本のコーヒー栽培史で「新たな史実」が見つかりました。