今年のトックリキワタは台風被害が軽微だったため開花時期(11~12月)の花は見事です!
トックリキワタの花言葉:尊敬、信頼、偉大、崇高、優秀
名前の由来は、幹がトックリ似の木で実から綿が出るからです(得利木綿)
ボリビア産トックリキワタが日本初導入品種(1970年に沖縄本島で開花)になります。
別名「酔っぱらいの木」とも言う。
幹下部の膨らみがビール腹のように見え、スペインではパロボラチョ(酔いどれの木)と言われますが、沖縄では下記画像よりはスマートなものが多く年々街路樹として増えてきています。
トックリキワタは幹や枝にトゲがある品種もあり注意!