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コーヒー豆をハッキングする

沖縄でコーヒー豆を栽培?沖縄のコーヒー生産事情

01 8月 17
Okinawa Coffee Blog
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Hack Coffee Beans」さんのホームページに沖縄コーヒー生産組合の活動が掲載されました。

タイトル:沖縄でコーヒー豆を栽培?沖縄のコーヒー生産事情

記事中にコーヒー生産に必要な条件がありますが、沖縄でのコーヒー栽培からわかってきたこともあり沖縄視点で少し説明させて頂きます。

①安定した降雨

降雨は必要ですが農業用水等が使えれば問題なし
沖縄では安定降雨というよりは夏場にたくさん降ってほしく冬場はあまりいらない

②年中18〜23度の気温

品種により適温があるので、沖縄の風土にあった品種の選定が重要

③水はけの良い土壌

土壌改良できれば沖縄のどこでも問題なし

④標高1000m以上

沖縄本島の山は300~500mクラスですが、必ずしも標高という概念はいらない

コーヒー豆水分値

沖縄コーヒー豆の水分値

10 8月 16
Okinawa Coffee Blog
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水分値(含水率)とは、物質に含まれる水分の割合を百分率(%)で表したものです。

例えば人間の水分値は 60% です。

コーヒーについては焙煎豆の水分値は 2% 前後で抽出したコーヒーは 99% になります。

コーヒー豆の水分値で特に重要なところは収穫後のコーヒー豆をどの程度まで乾燥させるか?

コーヒー豆種類

収穫後のコーヒー豆(パーチメント豆)は水分値が高いので、乾燥工程で概ね水分値 11% 前後に調整します。
沖縄
コーヒー生産組合の乾燥方法は 天日干し です

沖縄コーヒー水分値

沖縄コーヒー豆 水分値

 コーヒー生豆は焙煎すると重量比で 15% 前後低下します(大半は水分が飛びます)焙煎は脱水工程ですので、ローストプロファイル(焙煎の設定条件)を決める際に生豆含水率は有用なファクターになります。

※ 焙煎前に生豆を水洗する方法もありますが、水分値を知ることで最適な浸漬時間が決められると思います。

また、コーヒー豆は保管方法や保管場所で水分値が増減します。種子の寿命も温湿度が関係しますので気を付けたいです。