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沖縄コーヒーとカルモシモサカ

沖縄コーヒーのルーツ(貴重映像)

16 5月 17
Okinawa Coffee Blog
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沖縄コーヒーのルーツについて

約40年前のブラジル下坂農場まで遡ります。

沖縄コーヒー栽培の第一人者である 和宇慶(わうけ)さんは、ブラジルの 下坂農場(ブラジルに移民されコーヒー栽培する下坂さん)を訪ねコーヒー種子ムンドノーボ種を入手されました。

下記は古い映像になりますが当時の大変貴重なブラジルコーヒー農園になります協力: AJUDA 様


このコーヒー豆を使って沖縄で育てられたコーヒーの木は現在、沖縄の代表品種「ニューワールド1号」(沖縄名称)となっております。

※ ムンドノーボを訳すと新世界で ニューワールド は沖縄だけの言い方になります。

和宇慶コーヒー

和宇慶コーヒー(沖縄県うるま市)

沖縄コーヒーのルーツ

2015年度② 勉強会(沖縄コーヒー農園視察)

14 7月 15
Okinawa Coffee Blog
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本日は 2015年度  2回目の組合勉強会 講師に AJUDA代表 繁田(はんだ)さん をお招きして

1. 沖縄コーヒーのルーツ
2.   ギシルコーヒーの紹介
3. 沖縄コーヒー栽培の感想

のお話をして頂きました。

1.沖縄コーヒーのルーツ

今から約35年前、沖縄コーヒー栽培の第一人者である 和宇慶(わうけ)さん 、県人会の紹介でブラジルの 下坂農場(ブラジルに移民されコーヒー栽培する下坂氏)を訪ねコーヒー種子(ムンド・ノーボ種)を入手されました。

和宇慶さんは、1970年頃からコーヒー栽培を始められ数年間は木の成長があまり良くない品種を栽培されておりましたが、下坂農場産の品種に変えたことで飛躍的に改善され同時に苗木の生産・販売もするようになり沖縄各地にコーヒーの木が広まりました。

和宇慶 コーヒー収穫の様子

この種子で育てられたコーヒーは現在、沖縄の代表品種「ニューワールド1号」(沖縄名称)となっております。
沖縄のコーヒーは赤実と黄実がありますが、このニューワールド1号は 赤実 のものです黄実はブラジル農業試験場から提供されたブルボンアマレロ種

※ 繁田さんは下坂農場の研修生で後に日本に戻られ下坂農場ブランド「カルモシモサカ」の日本総輸入元となり日本全国にシモサカコーヒーを広められた方であります。

 

2.ギシルコーヒーの紹介

コーヒーの飲み方の起源である 乾燥したコーヒーチェリーの実を使った ギシル(皮殻)コーヒー  の紹介とその作り方を教わりました。
沖縄ではコーヒーチェリーの実は主に畑の肥料となっていますが、このような実の活用もできるという大変参考になるお話でした。

ギシルコーヒー

coffee ギシル 

 

3.沖縄コーヒー栽培(農園視察)の感想

組合会員の3農園の視察をされました。

コーヒー農園

沖縄コーヒー栽培の感想として「もう少し泥臭い栽培方法で良いのではないか」とのご意見でした。
まだまだ、試行錯誤の沖縄コーヒー栽培ですが、大変貴重なお話でした。

お忙しい中 ご訪問頂きありがとうございました。

本日も参加者全員に1人3~4本の苗木を配付しました。今回は10品種の中からお好きなものを選んでもらいました。

コーヒー苗木

下記は 会員が作ってきてくれた コーヒー商品の試作 コーヒー・サータアンダギー です。

コーヒー土産

 

 次回の集まりは 9月8日(火)農園視察 を予定しております。

☆EM研究ファーム
☆モデル農業ハウス
☆中南部のコーヒー農園

※会員の方には後日、郵送で案内をお送りします。