Tag Archives: コーヒー鑑定

Le Nez Du Cafe

ル・ネ・デュ・カフェ ( Le Nez Du Cafe )

16 11月 15
Okinawa Coffee Blog
, , , , , , , , ,
No Comments

昨日は沖縄県内の coffee愛好者 で作るコーヒーイベントに参加しました。

テーマはコーヒーの アロマキット を使った香り鑑定の練習とカッピング!

このアロマキットは ル・ネ・デュ・カフェ ( Le Nez Du Cafe ) と言われるもので、コーヒーのカッピングの専門家を訓練するために開発されたアメリカスペシャルティーコーヒー協会(SCAA)推薦の教材です。

36種類の香りが小瓶の中に入っており香りを当てる練習をしましたが、香りを言葉として表現するのは大変難しく全然当たりませんでした。

時間を忘れ気が付いたら午前0時近くになっていましたが、楽しいイベントでした。

ル・ネ・デュ・カフェ  Le Nez Du Cafe

Le Nez Du Cafe

ル・ネ・デュ・カフェ  Le Nez Du Cafe

香り 鑑定 練習中

ル・ネ・デュ・カフェ 鑑定  Le Nez Du Cafe

この香りは何だろう?

コーヒーカッピング

カッピング

うんちコーヒーの偽装品

偽物 うんちコーヒー もご注意を!

24 9月 15
Okinawa Coffee Blog
, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,
No Comments

うんちコーヒー? と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、このコーヒーは動物の糞から採取したコーヒー豆で世界で一番値段が高く最高級品と言われております(約5年前ロンドンの珈琲店で1杯100ドル)

コピ・ルアク」というコーヒー名で、インドネシアやベトナム・フィリピン・インドなどで作られます。偽物品も多く特に観光客をターゲットにお土産品としてあるようです(偽装沖縄産コーヒーと同じです

コピ・ルアクの「コピ」はコーヒー「ルアク」はジャコウネコ(麝香猫)という意味で、ジャコウネコの糞から採れるコーヒー豆のことを言います。独特の香りを持ち産出量が少ないため 幻のコーヒー と言われます。  日本では ルアック・コーヒー とも言われます(年間生産量推定 50t

ジャコウネコ
ジャコウネコ(ネコというよりはタヌキみたい)

糞コーヒー
ジャコウネコの糞に付くコーヒー豆(浅草の雷おこし みたい

現地ではジャコウネコを飼育してコーヒーの実を食べさせ商品化する人が多いですが、自然のジャコウネコの糞から採取した野生品もあります。

ジャコウネコ

飼育(ベトナム)

うんこコーヒー

左:乾燥前 右:乾燥後

また、バリ島在住の知人が そもそも糞から採取していない商品やブレンド品のような 怪しいコーヒーが観光地で横行 しているように見られパッケージを信じ購入する観光客が多いと話しています。このような一部のモラルない行為が産地全体の信用を傷つけることになるので、沖縄同様にやめてもらいたいです。

知らぬが仏と言う人もおりますが、本物を安心して購入するには現地の場合、お土産さんよりも地元の人がその珈琲を購入したり飲んだりするお店で 日本にいる場合は、信頼できる販売店や豆の評価ができる珈琲専門店をお勧めいたします。

下記は先日購入した コピ・ルアク です(信頼できるところから購入しました
私はこのような高価希少品は原価試飲or比較品があると良いなぁと思っており例えば うんち前コーヒーおまけ品として少量でも良いうんちコーヒーセット販売
をしてもらいたいです。

幻のうんちコーヒー うんちコーヒー 焙煎豆 うんちコーヒーを淹れました

今回のコピ・ルアクcoffeeの味ですが、やや浅めの焙煎豆でしたが 酸味と深み があり おいしかったです。

変わったところで、ゾウの糞コーヒーもあります(source: dailynewsdig.com)
タイ・プラーオのコーヒー農園 商品名:ブラック・アイボリー(黒い象牙) 現在ジャコウネコより高価なコーヒー

ゾウの糞から採るコーヒー ゾウのうんちからコーヒー採る

ジャコウネコの糞は独特の香りが付く特性があり味に影響を与えますが、ゾウのコーヒーは飲んだことがないため わかりません。また台湾ではサルコーヒーがあり沖縄は豚・山羊が多いので、そのうち誰かが ヤギコーヒー を作るかもしれません。最後は人間の便からとなりそうですがcoffee1杯分で30実ぐらい飲み込む必要があるので気が向いたら実験してみようと思います。

それとブルーマウンテンで有名な高価なコーヒーも「生産地(ジャマイカ)の出荷量よりも日本で流通しているブルーマウンテンの販売量が多い」と言われています。

早くコーヒー鑑定ができる方法が見つかると良いですが、大阪大学(福崎英一郎教授)では 「メタボロミクス」の解析技術を使った研究をされており「まじめな生産者を守り本物を消費者に届ける手助けになる」とお話されているので期待したいところです。

参考文献:メタボロミクス技術開発と 精密表現型解析への応用

ただ、コーヒー関係者が期待している豆を測定器に入れボタンを押すと鑑定結果が出るという機器開発というよりは 成分分析を GC/MS という分析機器を使い精度良く結果を出し解析するというトータル的手法の研究です。

コーヒー成分分析

GC-MS 成分分析

私も前職でよく使っていた GC/MS ですが、前処理といって サンプル(試料)作りにとても手間と時間がかかります。

今のところ偽物かどうかは生産者・販売者のモラルになります。

偽装 沖縄産コーヒーにご注意を もご参考に

ウサギはコーヒーチェリーを食べるか?

ヤギはコーヒーチェリーを食べるか?

沖縄コーヒーアイランド