Tag Archives: カスカラティー

コーヒーチェリー乾燥

コーヒーチェリーの乾燥

16 4月 18
Okinawa Coffee Blog
, , , , , , , , , , ,
No Comments

コーヒーチェリーの乾燥は大別すると

コーヒーチェリー収穫後、果肉を除去しておこなう方法とそのままの状態で乾燥する方法とに分かれます。

下記はそのままの状態で乾燥するナチュラル法になります。

コーヒーチェリー沖縄

沖縄産コーヒーチェリー

ナチュラル法は自然乾燥で次第に水分が抜け黒っぽくなってきます。

コーヒーチェリー乾燥

コーヒーチェリーの乾燥

乾燥具合は温度・湿度・風速等、天候に左右されます。乾燥が進んでくると従来法は黒っぽくなりますが、若干赤みを残して乾燥することもできます。

コーヒー ナチュラル

ドライチェリー(比較)

ドライチェリーとは?

コーヒーの精製は主に水洗式(ウォッシュド)と非水洗式(ナチュラル)があり、ナチュラル法でできるものがドライチェリーです。

ドライチェリーは固く外皮を割って中からコーヒーの生豆を取り出します。外皮はコーヒーチェリーのお茶(カスカラティー)として利用されたりします。

コーヒーは同じ木から収穫した実でも精製方法の違いで全く別物に変わります。

近年はミューシレージ(パーチメント豆まわりのヌルヌルした粘液)を活用したアナエロビック(嫌気発酵)マセラシオン・カルボニック(炭酸ガス浸潤法)等の精製方法もあります。

参考:コーヒーチェリーとORAC値

コーヒーチェリー

コーヒーチェリーとORAC値

11 7月 15
Okinawa Coffee Blog
, , , , , , , , , ,
No Comments

沖縄でコーヒーチェリーは収穫したあと、種子と実部分(外皮と果肉)を分離し実部分は食べてもおいしくないため主に畑の肥料になります。

コーヒーチェリー

実部分の他用途として、カスカラティーやジャム等に加工されている方もおり、ハワイではジュース(コナレッド)として販売されております。これは昔飲んだことがありますが、美味しかったです。(ドライチェリーとしての活用法もあります)

コーヒージュース

この実部分が食べられるフルーツにならないかなぁ?と思っていたところ、先日ペルーのコーヒー農園を視察した方が ゲイシャ種の実 を食べてきて「これは実が商品になるぐらい甘くておいしかった」と言ってました。

この食べられる実を作るには、日照や寒暖差(温度差)が必要になりますが、沖縄産コーヒーの糖度は現状15度以上あり栽培品種や栽培方法で美味しくできるか?いろいろ調べてみる価値はあると思いました。

この実部分のフルーツですが、ORAC値(抗酸化力)が高く今後、注目されてくるかもしれません。ORAC値が高いものを食すと効能として 老化防止 になるようです。液体にすれば水素水と同じ効果があるのかもしれません。

※水素水の健康効果は研究されておりますが、有効な結果はまだ出ておりません

ORAC

試しに コーヒーチェリーを抽出したらどうなるか?というのをやってみると無色透明の液体になりますが、飲んでも何てことはないので、あとは成分に期待するしかありません。

コーヒー抽出

コーヒーチェリーの味

コーヒーチェリーの味