Tag Archives: 沖縄産コーヒー

沖縄産コーヒー 全国放送 概要のお知らせ

16 11月 17
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NHK全国放送の概要について

沖縄コーヒー農園から国産コーヒーの収穫とリポーターの藤原薫さん(俳優)が沖縄産コーヒーを召し上がり感想を頂きます。

詳細は下記 NHKホームページに公開されましたのでご覧くださいませ。

ピカピカ☆日本 国産☆沖縄コーヒー収穫最盛期

ピカピカ☆日本 とは?・・・地方にある“ピカピカな宝”を生中継!

放送日時:11月21日(火)朝8:15~

番組名:NHK「あさイチ」ピカピカ☆日本

キャスター:イノッチ(V6)有働さん(アナウンサー)

リポーター:藤原薫さん(俳優)

あさイチ

asaichi

沖縄産コーヒー NHK放送のお知らせ

13 11月 17
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沖縄産コーヒーがNHKで全国放送されます!

放送日時:11月21日(火)朝8:15~ 

番組名:NHK「あさイチasaichi

キャスター:イノッチ(V6)有働さん(アナウンサー)

当日は沖縄コーヒー農園から生中継で沖縄産コーヒーを紹介させて頂く予定です。

現在のコーヒーの木の生育状況(実が赤く色づいてきています)等ご覧頂けると思います。

2年前に『NHK おはサタ!』で国産コーヒーを取り上げて頂きましたが、今回は初のテレビ全国放送になります。

沖縄産コーヒーの収録農園

2年前のNHK放送の様子

あさイチとは?・・・NHKの朝の市場のような新鮮で盛りだくさんの情報番組!

沖縄産コーヒーチェリー

沖縄産コーヒーチェリー

19 10月 17
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現在、台風21号が沖縄に近づいております。

この台風は沖縄本島上陸も予断を許さないため早めの台風対策を心掛けたいです。


Okinawa Coffee Cherry

上記は先日、収穫した沖縄産コーヒーチェリーの様子です。

少しずつコーヒーチェリーが赤く色づき始めています(例年より早い

台風21号が心配でありますが、今年は総じて台風による落果もなく沖縄コーヒー生産者にとって良い年になりそうです。

ただ、今夏は記録的な暑さだったため種子(コーヒー豆)の状態が気になります。

 

沖縄熱中倶楽部

NHKラジオ 放送のお知らせ(沖縄産コーヒーとは)

21 5月 17
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この度、NHKラジオ様で沖縄産コーヒーを取り上げて頂き放送が決まりました。

放送日時は下記になります。

番組名:NHKラジオ第1「沖縄熱中倶楽部 5月号」ホームページ

放送日:2017年5月27日(土)

時間 : 19:20~19:50

内容 :沖縄産コーヒーと銘菓の歴史をひも解く

案内役:沖縄出身の俳優で元りんけんバンドボーカルの藤木勇人さん

沖縄熱中倶楽部とは?

「思わず行きたくなる沖縄」をキーワードに、沖縄局から全国に向けて発信するカルチャーエンターテーメント番組です。
ガイドブックにない食や暮らしのちょっと良い話や名所・名物をうんちくたっぷりに紹介している。

沖縄コーヒー生産組合 総会

2017年度 沖縄珈琲生産組合 定期総会

10 5月 17
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2017年(平成29年)度の沖縄珈琲生産組合 第3回定期総会 をおこないました。

平成28年度の事業・決算・監査報告および平成29年度の予算・事業計画案 等を話し合いました。

今年度も沖縄産コーヒーの安定生産、沖縄コーヒーのブランド認知に向けた活動に取組んで参ります。

沖縄 初日の出

2017年 沖縄 初日の出

01 1月 17
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新年明けましておめでとうございます。

旧年中は格別なご高配を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。

本日の沖縄は大変暖かく初日の出を見てきました。
昨年同様、水平線から太陽は出ませんでしたが快晴の一日でした。

昨年は大きな台風の上陸もなく沖縄産コーヒーの生育は順調で、コーヒーチェリーは赤く色づいてきています。
これから寒さも厳しくなり、予断を許しませんが頑張ってまいります。

日本農業新聞

沖縄コーヒー 日本農業新聞に掲載

20 11月 16
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沖縄産コーヒーが日本農業新聞に掲載されました。

 日本農業新聞掲載

また、その記事がヤフーニュースにも取り上げて頂きました。

ヤフーニュース

本文の訂正がございます。

× 栽培するのは県内の8人
〇栽培するのは県内の28人(組合会員数)

記事は沖縄コーヒー以外に、宮崎バニラ、北海道マンゴーのことも書かれております。
次回のブログでは北海道でのコーヒー栽培のことを少し書きたいと思います。

沖縄SV

沖縄SV サッカーと沖縄産コーヒーを全国区に!

13 11月 16
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沖縄SV(おきなわ・エス・ファウ)とは沖縄県うるま市を本拠地とするサッカーチームで、元日本代表の高原直泰さんが2015年12月に創設し現在、選手兼監督兼代表としてご活躍されています。

その沖縄SVのビジョンは、Jリーグ入りを目指す以外に沖縄農業を活性化する事業もおこない沖縄産コーヒー栽培に挑戦して、うるま市の新たな観光農産物として育てていきたいとお話しされておりました。

高原直泰の社長奮闘記出展:日経ビジネスオンライン沖縄産コーヒーの記事

沖縄SV農業

高原さんは「コーヒーを練習前に飲むことで、持久力がアップし脂肪燃焼の観点からも効果的」「コーヒー好きの僕にとって興味深い新しい試みに挑戦したい」と言われております。

沖縄県うるま市は沖縄産コーヒー発祥の地でもあり沖縄コーヒー生産組合も連携し応援していきます。

なお、沖縄SVでは2000円から応援サポーターを現在募集中です。

沖縄SVオーナー

 

台湾コーヒー

2016年度④ 勉強会

09 11月 16
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2016年度 4回目の組合勉強会

本日の勉強会は下記の内容でおこないました。

9月の沖縄コーヒー4農園視察会 報告
SCAJ イベント参加 報告
台湾コーヒー農園視察 報告
コーヒーの利用についてハーバー研究所 生命科学研究所 所長 柴田氏
産学官コーヒープロジェクトについて東北大学 渡邉准教授

ゲストアドバイザーとしてご参加いただきました柴田様は「コーヒーの利用について」渡邉様は「国産コーヒーの産学官連携事業に向けた取組み」のお話を頂きました。

組合ではSCAJ出展に向け沖縄産コーヒーの安全性や味の評価、さらにコーヒー栽培も含めた科学的根拠と再現性ある技術が必要と思っております。課題はたくさんありますが連携しご協力を頂きながら、より良い国産珈琲作りに挑戦し頑張って参ります。

ハーバー研究所

④コーヒーの利用について

東北大学

⑤産学官コーヒープロジェクトについて

日本で初めてコーヒーを飲んだ人

日本で初めてコーヒーを飲んだ人

28 10月 16
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最初に珈琲を飲んだ日本人は誰か?(コーヒー解体新書)

日本で初めてコーヒーを飲んだ人とは・・・その人物に迫りました。

現在、通説的人物も存在しないため、江戸時代中期のコーヒーキーパーソン 吉雄耕牛(よしお こうぎゅう)を提唱したいと思います。

職業は出島の蘭通詞(オランダ語の通訳)ですが、医師であり蘭学者でもあります。

吉雄耕牛は18世紀中期に日本で初めて珈琲を飲んだ人物であることが極めて高く、またコーヒーを広めようとした第一人者であります。

※ 吉雄耕牛の画像(長崎歴史文化博物館蔵)は上記動画にてご覧いただけます。
※ 出島とは1634年江戸幕府の鎖国政策の一環として長崎に築造された人工島で1641~1859年まで対オランダ貿易が行われました。

吉雄耕牛を日本で初めて珈琲を飲んだ人物とした理由を下記で説明したいと思います。

はじめに

☆ 歴史好きが書いたものです。内容については正確性に欠ける部分があります。
☆ 新たな史料が出てきて「吉雄耕牛」でない可能性もあることをご了承ください。
☆ 諸々の説があり通詞以外で「平戸説・丸山遊女・出島商人」が考えられますが、関連付けできる史料が発見できず除外しております。

コーヒーに関する文献(史料)要約しています

1706年「オランダ商館長日記」 日本にコーヒー豆を持ち込む

1724年「和蘭問答」 洋書の翻訳でコーヒーを「唐茶」と記している

1776年「日本紀行」 二、三人の通詞がコーヒーの味を知るのみである

1782年「万国管窺」 コッヒィは豆科の植物でなく木の実である 

1783年「紅毛本草」 古闘比以(コヲヒイ)の効能や飲用法を紹介した訳本

1794年「北槎聞略」 ロシアの食習慣でデザートとして「コーピ」

1795年「長崎聞見録」 かうひいの効能等紹介

1797年「長崎寄合町諸事書上控帳」 丸山遊女がオランダ人からもらった品物に「コヲヒ豆」

1797年「延寿王院鑑寮日記」 太宰府天満宮への献上品に「紅毛コヒイ」

1803年「蘭療方・蘭療薬解」 可喜(珈琲)の主効が書かれた蘭書の翻訳本

1804年「瓊浦又綴」 日本人初のコーヒー飲用体験記「カウヒイ焦げくさくて飲めん」by大田南畝

1816年「哥非乙説」 日本初のコーヒー論文 「珈琲」の漢字を作字した宇田川榕菴

上記史料の中で1776年の「日本紀行」がポイントになります。
出島には限られた職業人しか入ることができない中で最もオランダ人との接触機会がある職業は通詞です。
1776年に「二、三人の通詞だけが珈琲の味を知る」というのが当時の現状のようです。

通詞(つうじ)とは

通詞とは通訳者のことですが、仕事は通訳以外に翻訳・臨検・貿易事務等もして昼夜交代勤務でした。
通詞は世襲制でおおまかに大通詞、小通詞、稽古通詞の職位があります。

二、三人の通詞とは

二、三人の通詞とはおそらく名家と言われる「吉雄家 本木家 今村家」の中にいると考えられます。

吉雄家 大通詞の吉雄耕牛が本命

1776年の「日本紀行」を書いた人物はオランダ商館医のツンベルクです。
ツンベルクと相互教授関係にあったのが、吉雄耕牛で日本のコーヒー事情等は吉雄耕牛が話伝えたものと思われます。
また、吉雄耕牛は1739年から歴代オランダ商館医から直接医学を学んでいたので過去にさかのぼっても誰よりもコーヒーを口にできた人物と考えられます。

※ 史料からツンベルクは珈琲を嗜好品として携帯している
※ 1692年オランダ商館医ケンペル(出島三学者のひとり)の史料には珈琲記述なし

ツンベルクが一番信頼を寄せた日本人が吉雄耕牛

ツンベルクの日本滞在期間は1.5年です(1775年~出島12か月、江戸参府4か月
2人は長崎から長旅の出張 江戸参府でも苦楽を共にし信頼を築いてきました。
そんな彼らのエピソードとして闇取引をしています。

自腹で日本の古銭等(禁制品)と引き換えに梅毒の治療薬と治療法をツンベルクから教えてもらいました。
後に吉雄耕牛は梅毒治療で財を築きます

ツンベルク赴任後から動き出した日本のコーヒー事情

文献を見て頂くとわかりますが、1776年の「日本紀行」を境にコーヒーに関する史料が出てきます。
偶然かも知れませんが、私の推測は、ツンベルクは商館医として1775年に日本赴任しましたが、赴任前はアフリカやインドネシアで植物研究をしていた植物学者です。
コーヒーの植物学・精製・飲用法や効能等の知識を吉雄耕牛らに伝授したと考えられます。

コーヒーを知った吉雄耕牛 その後の行動とは?

吉雄耕牛は副業で医療活動をしており日本で初めてコーヒーを薬として処方しました。
また、自宅2階にサロン(オランダ座敷)を作り蘭学者達にコーヒーも振舞っていました。
そんな吉雄家に日本各地から蘭学・医学を学びに多くの人が集まりました(吉雄スクールの門弟は1000人を超えていたと言われています

その効果もあってか、出島周辺で徐々にコーヒー飲用が広がっていきました。

コーヒー党のシーボルトが赴任

1823年 シーボルトがオランダ商館医として出島に赴任しました(吉雄耕牛の息子がシーボルトの通訳をする
そのころには長崎でコーヒー党が増えていましたが、まだまだ日本人の口に合わず大きな広がりにはなっていません。

シーボルトが言いました!

「日本でコーヒーが普及しないのは実に驚くべきことだ」
「コーヒーを長寿に効くと宣伝すれば、もっと普及するであろう」

当時の珈琲は安いものでなく流通していないことも一因にありますが、シーボルト赴任後、徐々にコーヒーの認知が日本全国にされコーヒー飲用者が増えていくことになります。

話は飛びますが、その後…

1878年(明治11年) 日本で最初のコーヒー栽培が東京都小笠原村(父島)でおこなわれ国産コーヒーの生産に一定の成果を出す。

1897年(明治30年) 日本人によるメキシコでのコーヒー栽培着手(榎本武揚メキシコ殖民団

1899年(明治32年) 日本人化学者(カトウ・サトリ)がインスタントコーヒーを発明

1924年(大正13年) 沖縄にコーヒーの木が持ち込まれ試験栽培はじまる(沖縄産コーヒーが飲めるようになったのは1980年代です

国産コーヒーの歴史

以上、吉雄耕牛はコーヒーに関する深い知識や誰よりもコーヒーが入手でき飲める環境にあったこと、そして関連付けできる史料の存在が日本で初めてコーヒーを飲んだ人であるという見解になります。

最後に当時の蘭学者たちは異国の食文化や最新医学等を世に伝え日本を近代化への道に誘う存在であったと思います。その中でも吉雄耕牛の功績は大きく歴史に埋もれた偉人だと思いました。

参考文献
片桐一男:『江戸の蘭方医学事始 阿蘭陀通詞・吉雄幸左衛門耕牛』2000年 丸善ライブラリー